天売島焼尻島の航路を走る「おろろんフェリー」です。
このまま新造船が出来る度に後ろの数字が増えるのだったらどこまで数字は伸びるのかなとちょっと思いました。
ちなみに「おろろんフェリー」の前は「天羽丸」(てんぱまる)でした。
当時は船の事も港の事も「てんぱ」と呼んでたので
「てんぱ何時?」(船が着くのは何時?)
「てんぱに荷物取りに行く」(港に荷物取りに行く)と使ってて、今でもたまにそう言ってる人がいます。
何年か前にその「天羽丸」が東南アジアのどこかの国で使われてると聞きましたが、今でも現役で活躍してるのでしょうか。
もし現役だったら見てみたいですね。